浦安市  小学校でラグビー教室

浦安市

トップリーグ「シャイニングアークス」選手 小学校でラグビー教室

ラグビートップリーグの選手たちが千葉市内の小学校でラグビー教室を開きました。千葉市立大森小学校を訪れたのは、浦安市を練習拠点としているラグビートップリーグNTTコミュニケーションズ「シャイニングアークス」の選手ら7人です。

グラウンドには元気いっぱいの3年生が集まり、選手がパスやキックを披露すると児童たちは大盛り上がり。選手に持ち上げてもらってラインアウトのボールキャッチ体験をするなど貴重な時間を過ごしました。

参加した児童「ラグビーってちょっと危ないスポーツだと思っていたけど楽しいスポーツだと思った」
「ラグビーボールは蹴ったりするのが難しかったけど楽しかった」

平井将太郎選手「こういう企画やイベントを通してたくさんの人にラグビーを知ってもらって、来年のW杯に向けて盛り上げていけるようにぼくたちも頑張っていきたい」

千葉市は子どもたちに選手と直接触れ合ってスポーツの楽しさを体感してもらい、スポーツを「する」人になってもらおうと、市にゆかりのある10チームによる学校訪問活動を5日から来年1月にかけて実施します。5日のラグビー教室は、シャイニングアークスが千葉市中央区のフクダ電子アリーナで公式戦を開催している縁で実現したということです。

なお、シャイニングアークスは、6月10日(日)に印西市で開催される千葉県ラグビーまつりで我孫子市のNECグリーンロケッツと試合を行います。